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塗装工事被害例

このようにならないように気をつけましょう!!

例1 外壁塗装 コーキング部の塗膜の割れ(1)
(被害例ではありません)
コーキング部の塗膜の割れ(1)
コメント

塗装から2年後の結果コーキングの上の塗料の塗膜が割れてしまった。

ほとんどの会社で保証対象外になっている。

コーキングというやわらかいもの上に塗装をするので、割れが生じやすくなります。

今の塗料・コーキングの性能ではしっかり施工しても防ぐ方法がありません。

例2 外壁塗装 コーキング部の塗膜の割れ(2)
(被害例ではありません)
コーキング部の塗膜の割れ(2)
コメント

塗装から2年後の結果コーキングの上の塗膜が剥がれている。しかし、コーキング自体の割れはない。

見た目が悪いだけで、建物に影響はないので安心してください。

コーキング部分は、伸縮目地と言ってサイディングの割れを防ぐ為にあります。

どうしても伸縮によって塗膜の割れが 生じやすくなります。

例3 外壁塗装 コーキング部分の剥離 及び 劣化
コーキング部分の剥離 及び 劣化
コメント

塗装から3年後の結果塗装工事の時にコーキングを打ち替えたと言うことだが、その形跡はなかった。

新規で打ち替えてこのような状態になる事は考えにくい。

もし打ち替えたとすると、コーキングの種類が粗悪なのかもしれません。

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