保証書

塗装工事の保証について

私たちの工事仕様は、塗料・仕様共に各塗料メーカーと協議の上完成した仕様です。
工事完了後、保証書を発行いたします。
保証期間は、工事完了日より工事をされた内容に準して保証年数が決定されます。
この期間中、塗膜の著しい剥離、変退色が生じた場合にその部位の補修工事を致します。
(裏の保証内容、免責条項をご覧下さい)
施工された物件に対し、独自の保証書と塗料メーカーの保証書計2通が工事終了後ご郵送されます。
(保証書付工事の場合のみ)
保証書は、大切に保管をお願いします。

現在発行可能な塗料メーカー一覧

  • 日本特殊塗料(株)
  • スズカファイン(株)
  • イサム塗料(株)
  • 恒和化学
  • ミズタニペイント
  • 菊水化学
  • TOTOオキツモコーティングス(株)
  • AGCコーテック(株)

など・・・。ご質問等がありましたら、お問い合わせ下さい。

塗料メーカー発行 保証書イメージ

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各塗料メーカーにて保証書が発行されます

NPO法人塗装工事研究会 保証書イメージ

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塗料マーカーの保証書とNPO法人塗装工事研究会の保証書を一緒に製本して工事をされた方へお送りしています。
保証書の発行は、工事完了から約1ヶ月後になります。

NPO法人塗装工事研究会 保証内容

NPO法人塗装工事研究会で塗装工事を行うと保証書が発行されます。
保証内容は以下の通りになります。

第1条 保証範囲 品質保証の範囲は、施工された塗装塗膜です。
施工範囲の詳細は、工事請負契約書及び工事見積書(工事ご提案書)による。
サービス工事で行った工事については、保証範囲対象外とする。
第2条 保証内容

施工した塗膜の外観変化について、次の項目を保証します。
(1)塗膜面を目視した時に、剥離がないこと。
(2)塗装面を目視した時に、変退色が著しく目立たないこと。
※著しいとは、塗装面が見苦しく社会通念上明らかに補修が必要な場合をいいます。

第3条 保証期間 保証期間は、工事が完工した日より有効になります。(工事完成引渡書兼御請求書に記載)
第4条 補償方法 保証期間内に保証登録がされた物件で、第2条に定められた事故が発見され、連絡があった場合に責任を持って対応します。
補修方法を検討し、必要な工事内容と工事計画を提出し、お客様の承認を得てから補修工事を実施します。
ただし、本保証書に基づく保証内容は、補修のみに限定され、間接損害は含まれません。
第5条 免責事項 下記の事項に起因する不具合が発生した場合は、保証の適用を除外します。
第6条 付帯事項 第4条に定める補修を行った場合でも、保証期間は第3条の保証終了日までとします。
第7条 連絡先 ご質問・お問い合わせ・保証に関する事・保証の申請等の連絡先は、
043-484-7017 研究会本部までご連絡下さい。
免責事項 保証期間といえども下記の事項に関しては、保証の対象になりません。
  1.体・下地基材の劣化、吸水、吸湿、構造上の動き等による われ・欠損・変形・塗膜剥離等の損傷など外観変化。
2.シーリング材の上の塗膜の 汚染・われ・剥離。
3.防水材、シーリング材、目地材、下地調整材などに起因する汚染・われ・剥離等の損傷など外観変化。
4.下地から発生するサビ、および周辺からのもらいサビによる塗膜の剥離など外観変化。
5.自然災害・周辺災害(地震・津波・水害・暴風・豪雨・豪雪・落雷・火事・火山灰・放射線など)による損傷など外観変化。
6.特殊な周辺環境(常時波しぶきがかかる海岸地域、酸・アルカリ・塩類腐食性ガスなどの影響を常時受ける地域、
直接融雪剤散布の影響を常時受ける地域、温泉源泉近隣地域など)による損傷など外観変化。
7.飛来物や結露による微生物(かび・コケ・藻)汚染や、もらいサビ汚染 および構造上に起因する汚染。
8.動植物・鳥害等に起因する損傷など外観変化。
9.保証期間内の外観変化のすみやかな連絡がない為に生じた被害拡大。
10.お客さまの増改築に起因する損傷など外観変化。
11.お客様または、第3者の故意ならびに過失による損傷。
ご相談からお見積りまで、お気軽にお問い合わせください

各種リフォームの中でも特に塗装工事はわかりにくいと言われています。
私たちは、「いい塗料・いい仕様・いい職人」を合言葉に外壁塗装工事に関する情報を提供しています。小さなことでも結構です。お気軽にご相談、お問い合わせください。

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